ツイン・エネルギー
*現在、本プログラムはリニューアルに向けて準備をしています。
ご案内させていただくまで今しばらくお待ちください。
ツイン・エネルギー®とは
ツイン・エネルギーとは、私たち誰もが内側にもつ静と動のエネルギーを “対”として捉えたものです。これらは、お互いを補い合い、一体となって働きを成します。両方の特質が活性化されることで、滞っていたエネルギーが整い、私たちが本来持つ潜在的な力を発揮することにつながるのです。
開発の背景
Deep Harmony は、このツイン・エネルギーを 16 種類の “対”にまとめ、「ツイン・エネルギー16」 と名付けました。この開発は、陰陽論や脳科学などのさまざまな分野の文献を参照し、約 20 年に及ぶ人材育成支援の経験をもとに、働く人々が抱える課題を分析したことが土台となっています。そして、変容の要因をツイン・エネルギーという観点から捉え、16 種類の変容を促す“対”を理解するに至ったのです。ツイン・エネルギー16 の完成にいたる大きなきっかけは、開発のプロセスで、Ehama 研究所の共同創設者であるWindEagle Kinney-Linton にメンターとして多くの助言を得たことです。16 種類の“対”は、私たちの日々の振る舞いや行動を考える上で基盤となります。それぞれの“対”のバランスをとることにより、私たちは内側に根ざす強さを取り戻し、お互いを活かしあい、チームの協調性をさらに高めることができます。
ツイン・エネルギー®の調和が崩れると
私たちが内側にもつ静と動の二つの力のバランスが崩れると、人生や組織内など、あらゆる場面で不調和が起こります。静のエネルギーに偏り、他者の気持ちに寄り添うあまり、ネガティブな感情を自分の内側にため込んでしまいます。動のエネルギーに偏り、成果を追い求めすぎると、周囲に思いもよらぬストレスを与えます。ツイン・エネルギーによって、私たちがもつ自然な力のバランスが蘇り、心の安定と自信を取り戻すことができます。また願う現実に向けて一歩踏み出すことを可能にします。
講 座
入門編
初めての方へ贈る、「静と動のエネルギー」の内なる調和を学ぶ 2時間のオンライン講座です。
受講によって可能になること
- 自分が内にもつ静と動のエネルギーの4つの特性を理解する
- 静と動のどちらに自分が偏り、どんな影響を受けているのかに気づく
- 自分のありたい状態に向けて、二つのバランスの整え方を探求する
- 自分を力づけるアクションを一つ決める
実践編
ツイン・エネルギーの調和を更に深く学び、パワーあふれる自分へと変容するための講座です。
日常生活や仕事のあらゆる場面で、静と動のエネルギーバランスを活かし、磨き、実践することに取り組みます。
このプロセスは、深い変容の体験となり、本来の自分を取り戻す旅となるでしょう。
受講によって可能になること
- ツイン・エネルギーと呼ばれる、私たちが内側にもつ「静と動」の16種類の対となるエネルギーを理解する
- 日常生活の中で「静と動」のパワーをどちらも存分に発揮することを学ぶ
- 自分がもともと持つ力とつながり、より自然体で豊かに生きる実感をもつ
- 自分が望む変化を起こし、やりたいことに向けて前に進む強さを取り戻す
- 仲間とともに自分を成長させ、次のステージへと進化する
この講座は、テーマ別に2時間のオンライン講座を4回ずつ受講していただくシリーズもので、計 16週間にわたります。
*Chapter はそれぞれ、単独で受講できます。
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Chapter 1
開きと結び
2時間 x 4回
自分や人、あらゆるものとのつながりを深めます。
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Chapter 2
信頼と邁進
2時間 x 4回
自己信頼を高め、望む現実に向けて前に進むことを学びます。
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Chapter 3
見えないものと
形あるもの2時間 x 4回
より良いコミュニケーションと自己実現に向けて、自分を磨きます。
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Chapter 4
器と主導
2時間 x 4回
リーダーシップ・エルダーシップを探求します。
参加された方の声
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これからの時代に大切な「自分の中の鍵」を開けるようなプログラムでした。進むうちに「自分を思い出す、取り戻す」感覚が生まれました。
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人との意見の対立について、新たな知恵や関係性を生み出せるようになりました。
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ツイン・エネルギーはこれからの時代の変化の中で、人が地球や地球に住む生物たちと共存共栄していくためにとても重要な鍵をもつ概念だと感じました。
もっと見る
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内なる平和にゆだねることができるようになりました。
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これからの生き方の羅針盤と追い風を得たように思います。
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受講したことで、自分自身の根っこが太く、スペースが広くなり、物事の受け止め方が変わったように思います。
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毎回持ち帰ることができる“知恵”があり、それを日常生活で実践したりする“練習”で私自身に刻まれていきました。
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同じ学びを共にする仲間と一緒に深く対話をしたり、経験をシェアしたりすることで新たな気づきがありました。
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今すでに私はすべてを持っているという感覚になり、あらゆる可能性にオープンになっています。